ミセスれいこの、お気に召すまま。

       相変わらず仕事が忙しいです ~ スマホ版のテンプレを設定 ~

Entries

ベネチア滞在記 ~ ゴンドラ・クルーズ。

ベネチア滞在も後半になって、手持ちのユーロの
残高を確かめると、意外に余裕があると判明してね。

ダーリンが望んでいるゴンドラに乗ることにした。

実はゴンドラ、ツアーで2回乗ったことがあるので
今回はいいと思っていたの・・・料金が高いから。

ツアーなら旅費に含まれていますけど、個人だと
最低でも80ユーロから、しかも現金のみの支払い。

そしてハードルが高いのは、ゴンドラ漕ぎの男性と
英語で交渉する必要があり、これが苦手な訳です。

クルーズの希望ルートと所要時間、料金を英語で
交渉するなんて、日本人には難易度が高いでしょ?

相手は商売に長けた海千山千のゴンドラ漕ぎだし。





 こちらがサンマルコ広場の一番大きなゴンドラ乗り場。
 ボーダーシャツを着たゴンドリエーレ(漕ぎ手)が待機している。


DSC05962.jpg


 乗り場にはご自慢のゴンドラがずらりと並びます。

DSC05963.jpg



乗りたいダーリンが交渉すればと思うのですが、彼は
英語がさっぱりダメで、海外では頼りになりません。

ダーリンの名誉のために補足をするなら、学生時代に
家庭教師をしていたので、受験英語なら自信あると。

ですが、ダーリンには英語を聞き取る耳がないので、
話すことも出来ないワケです・・・情けないのですが。

辛うじて英語を聞き取れる耳を持つれいこが海外では
全て現地の人たちとコミュニケーションを取ります。

正直、難易度が高くて気が重かったけど、ネットが
ダウンした時も乗り切ったし、何とかなると考えてね。

ゴンドラに乗る時にはまず、乗り場を選ぶのが大事で、
希望するルートを通りそうな乗り場を選ぶのがミソ。

サンマルコ広場近くのメジャーな乗り場まで出向き、
勇気を出して、ゴンドラ漕ぎの男性に声を掛けました。


 乗り込んだところで撮影・・・向かいはサンマルコ広場。

DSC05968.jpg


 いよいよスタート・・・ゴンドラ・クルーズが始まります。

DSC05972_SP0000.jpg



”このルートでお願いすると、所要時間とお値段は?”

”それだと約 1時間だね・・・料金は150ユーロ”

”150・・・?? 無理、80ユーロしか出せない”

”ショートコースなら30分で80ユーロでいけるよ”

”え、30分・・・? 40分ぐらいで80じゃダメ?”

”協会の決まりだからね”   ”・・・なら、いいわ”

ほんの30分で80ユーロはないと思ったれいこは
踵を返したのですが、別の男性が声を掛けてきました。

”ゴンドラ、乗りたいんでしょ? 本当は40分で
100ユーロなんだけど、大サービスで80ユーロ”

”え、ホント・・・? じゃ、お願いしようかな(笑)”


 運河に入っていきます・・・名高い ”溜め息橋” が見えてきました。

DSC05978_SP0000.jpg


 かつては囚人が通ったという橋に近付くと、アーチに顔が並んでいる。

DSC06010.jpg



希望に近いルートを、40分で80ユーロの金額で
乗せてくれるという男性のオファーに飛び付きました。

よく考えてみると、40分で80ユーロと料金表には
書いてあったから、サービスでも何でもないのよね。

希望に近いルートと金額だったのと、他の乗り場で
改めて交渉するのも面倒で、手を打ってしまいました。

サンマルコ広場に面する海から運河に入っていって、
かの有名な ”溜め息橋” の下を潜るのがポイントです。

リアルト橋まで行かずに、途中で左折して引き返す
コースだったのですが、きっちり40分乗せてくれた。

ツアーで乗った時はさしたる感慨もなかったのですが、
ダーリンと2人で乗ると新婚気分で楽しかったです。

当初の時間より短くして、料金はしっかり取るような
ゴンドラ漕ぎもいるそうなので、注意が必要ですが。


 風情のある細い運河を通っていくのが醍醐味です。

DSC05999.jpg


 途中の観光スポット・・・マルコポーロのお家。

DSC06004.jpg



ゴンドラ漕ぎの男性をゴンドリエーレと呼びますが、
このゴンドリエーレが、エリートだとご存知でしたか?

ゴンドラを漕げれば良いのではなく、3ヶ国語を話し、
ベネチアの地理や歴史を熟知している必要があると。

採用試験があり、合格者しか就けない職業なのです。

1時間で100ユーロは稼げるので高収入でもあるし、
ベネチアではゴンドリエーレを目指すのが良いかも。

ただ、法律で人数が決められているそうで、欠員が
出た時だけ採用試験が行われますから、狭き門ですが。

ゴンドラを漕ぐには技量がいるし、外国語に堪能で
おまけに高収入とくれば、男性としては魅力的ですね。

実際、彼らの仕事振りはカッコよくて、惚れ惚れする。

個人でベネチアを旅行する方で現金に余裕があれば、
是非ゴンドラ・クルーズをお試しになってください。


 右側の橋の下を右折します・・・ゴンドリエーレの腕の見せ所。

DSC05998_2014113002031551f.jpg


       (・・・つづく)



関連記事

左サイドMenu

トリップアドバイザー掲載ブログ


世界最大の口コミ情報
サイトで紹介して頂くに
あたり、優良ブロガーに
認定されました。

東京 ホテル

      

最近の記事

スポンサードリンク

カテゴリー表示

月別アーカイブ(タブ)

メールフォーム: mail form

お名前: your name
メール: E-mail address
件名: title
本文: the text

スポンサードリンク

右サイドメニュー

著者のプロフィール

 れいこ。

Author: れいこ。
都会暮らしの会社経営者。
旅行関係の情報を中心に
発信しています。
2016年から仕事で参加
しているプロジェクトが
2年目を迎え、公私共に
多忙な日々を送っている。

ご連絡は下記メールフォームで。

ホテル関係の情報なら
人気ブログ・ランキングへ



ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサードリンク

スポンサードリンク