ミセスれいこの、お気に召すまま。

       相変わらず仕事が忙しいです ~ スマホ版のテンプレを設定 ~

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懐かしいロビーラウンジで。

夕食までの時間は館内を散歩することにしたのですが、
思いのほか複雑な構造になっていて、迷ってしまいそう。

若い頃のデートで利用したバーは別館にあったことに
気付いたのですが、別館のロビーは少し趣が違うのです。

別館も行灯の置かれたラウンジがあるけど、れいこが
好きなのは本館のラウンジ・・・とにかく落ち着きます。

行灯の効果なのか、館内には温かな雰囲気が漂っており、
如何なるゲストも許容するような懐の深さを感じます。

マンダリンオリエンタルとは対極にあるホテルですね。

マンダリンにはゲストを選ぶような排他性があるけど、
オークラはその逆で、どんなゲストも温かく迎え入れる。

国内資本のホテルには、外資系とは違った魅力がある。




 別館のエントランスかな・・・サウスウィングは別館のこと。

DSC02318.jpg


 昭和の香りのするショッピングアーケードです。

DSC02331_201409120322420b7.jpg



ラウンジの椅子に掛けてボンヤリしつつ、なぜあの日の
デートでオークラに来たんだっけと、思い出していました。

交際相手との会話が蘇ってきたのですが、れいこは最初、
帝国ホテルのラ・ブラスリーで食事をしようと提案したの。

当時23歳になったばかりで、今考えると贅沢だったと
思うけど、帝国ホテルのお店でフレンチを頂きましょうと。

ところがね、「ラ・ブラスリーはつまらないよ」なんて、
お店に詳しいらしい彼が言うの・・・ただのビストロだと。

1年上の先輩でしたから、彼もまだ24歳だったんですよ。

そんな若年の彼が、「それよりオークラのバーに行こう」

「オヤジが東京に出張する際、オークラを定宿にしていて、
バーにボトルをキープしてるんだ」と説明するわけです。


 こちらは別館のロビー・・・本館とは趣が異なります。

DSC02373_201409120322430d2.jpg




DSC02378_SP0000.jpg



その彼、京都の由緒ある家の坊ちゃんだったのですが、
父親が不動産会社を経営し、東京出張が多かったらしい。

彼自身は早稲田を卒業していたせいか、やたら都内の
デートスポットに詳しいのですが、今思うと少し怪しい。

いくらボンボンでも、あの年齢で高級ホテルに詳しいと
いうのは不自然かと・・・赤坂プリンスでもデートした。

彼の影響で、れいこも若くして高級ホテルには詳しく
なりましたけど、相当遊んでいたんじゃないかな、彼は。

当時勤務していた会社は、その手の坊ちゃんが山ほど
いてね・・・彼も別に珍しい存在ではなかったんですよ。

彼と別れた後で交際した、同期の男子は慶応ボーイで、
東大出の高級官僚の息子でした・・・それくらいは普通。

某元首相の子息も政界入りする前に勤務していたから、
今にして思うと凄い会社だったかと・・・人材が豊富で。


 大好きな本館のロビーラウンジを2階から撮影。
       提灯をアレンジしたような照明が何とも素敵です。


DSC02389.jpg


 市松模様の絨毯に注目・・・テーブルは漆塗り。

DSC02383_SP0000.jpg



若かりし頃のエピソードはさておいて、オークラですが、
あの頃のれいこたちのような、若いカップルは皆無ですね。

今時の若い世代は、デートでオークラには来ないわよね。

リッツとかウェスティンとか、外資系に流れてしまうのよ。

オークラは落ち着いた世代のゲストや、ビジネスマンの
姿が目立つ・・・今も昔も、政治の舞台になっていますし。

永田町から近いので、国会議員の御用達だということは
皆さんもご存知かと・・・政治家の密談によく使われます。

細川・小泉の元首相が、脱原発を掲げて都知事選に挑む
ことを発表したのもオークラです・・・記憶に新しいかと。

そういう意味では・・・日本の政治の移り変わりを長年、
ひっそりと見守ってきたホテルと言えるかもしれませんね。


 吹き抜けの2階から撮影したエントランス。
        奥に見えるラウンジ側のチェアセットが寛げる。


DSC02387.jpg


        (・・・つづく)


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著者のプロフィール

 れいこ。

Author: れいこ。
都会暮らしの会社経営者。
旅行関係の情報を中心に
発信しています。
2016年から仕事で参加
しているプロジェクトが
2年目を迎え、公私共に
多忙な日々を送っている。

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